耐震診断余話
六斎市って・・・ナニ?
六斎市って・・・ナニ?
という訳で、少し調べてみました。 チョット長いですが御一読下さい。
中世・近世において月のうち6回開かれた定期市。六斎市の呼称は当初仏教関係行事と関連して市が開かれたことに由来するものと考えられるが、のちには交換経済の発達、戦国大名の市振興政策などに基づいて開かれるようになった。市開催日は、1と6、2と7、3と8といった組合せで、月に6回開かれた。史料上では南北朝初期と推定される常陸(ひたち)国国府(こくふ)(茨城県石岡市)六斎市、室町時代の応仁(おうにん)・文明(ぶんめい)年間(1467~87)の美濃(みの)国大屋田(おおやだ)(岐阜県美濃市)の紙市(かみいち)、山城(やましろ)国宇治郷(うじごう)(京都府宇治市)市が早い例で、戦国時代には諸大名の城下町や新宿(しんじゅく)の建設、市町(いちまち)振興などの目的で、多くの六斎市が開かれ、保護された。江戸時代には畿内(きない)・西国地方では地方城下町や在郷(ざいごう)町に交換機能を奪われて衰退したが、東国地方では農村商業の中心として存続したものもみられる。
・・・・・とあります。 そこで我が町中津川では
六斎市でも 食べられますよ! うまい!!です。