平成23年度活動報告ぎふ建築士の日フェスティバル
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ぎふ建築士の日フェスティバル 2日目
出前トーク「岐阜県に迫る地震とその対策」の講演の様子
◆ぎふ建築士の日フェスティバル
日時:平成23年7月16日(土)・ 17日(日)
10:30~16:30
会場: メイン会場 てつめいギャラリー
(岐阜市徹明通1丁目3)
サテライト会場1 岐阜市文化センター 3階 美術工芸室
(岐阜市金町5丁目7-2)
サテライト会場2 金公園北広場
(岐阜市金町5丁目)
女性委員会担当はメイン会場にて
17日(日)出前トーク「岐阜県に迫る地震とその対策」
講師:岐阜県 防災課 岩田氏
出前トーク「岐阜県に迫る地震とその対策」を聞いて
報告者:長瀬八州余
7月17日(日)フェスティバル2日目に県職員による出張トークでテーマは「岐阜県に迫る地震とその対策」でした。
前々から東海地区の地震について懸念されていましたが、東日本大震災を受けて再度各自が検討をして地震にちての備えについて考えてみることが必要だと思いました。
東日本大震災の映像も見ることができました。
会場には30名前後の方が来場して下さり、熱心にお話を聞いていました。
講師の岩田様には貴重なお話をありがとうございました。
講演の様子
「和菓子のおうち 和菓子でおうちをつくってみよう」 に参加して
報告者:高野栄子
私は、2人の娘と一緒に17日の日曜日に参加しました。前日の土曜日は、士会の会員として午後から青年委員会の方のお手伝いをしました。他の方々の作業をみてだいたい要領はわかっていましたが、材料の餡は、思う様な形にするのはなかなか難しいようで、小さな子達は、親御さんが必死になって手助けしていました。
しかしうちの子達は、小学校2年生と、5年生ですので、ほとんど私は手伝うことはありませんでした。彼女たちは、自由に気ままに餡の玉をこねて粘土のように楽しんでいました。下の娘はものの10分ほどで煙突が3本ある三角屋根の家を完成させ、ばっちり写真を撮ってもらっていました。上の子は、あれこれ考え時間をかけて、段々のある塔の様な家を作りました。のこった餡は早速その場で試食して、できあがった作品をケースに入れて持って帰りました。
帰る途中で消防署の地震体験車にも乗ってみました。遊園地のアトラクションの様で意外におもしろかったです。
暑い日でしたので、1時間以内で食べるように指示がありましたが、早速車に乗り次第おやつにぱくっといただきました。ほどよい上品な甘さで、とてもおいしく、あっという間に食べてしましました。私の口には団子の形にした残りがひとくち入りました。
子供達は、思ったより楽しかったそうです。食べるもので遊ぶなんて普段はなかなか出来ません。いい経験が出来たと思いました。このような体験を通して、家や建物の対する興味が大きくなってくれるといいと思いました。
作業をしている子供達の様子。緑のハッピは青年委員の人たちです。
会場には岐阜高専の学生さんもお手伝いに来て下さっていました。
できあがった作品たち
地震体験車来場
サテライト会場2 金公園北広場では2日間とも地震体験車が来ていました。
暑い中、岐阜市消防本部職員の方にはありがとうございました。
震度7を20秒間体験をすることができました。
揺れることが分かっているので準備ができているのと、机は固定してあるので、しっかりつかまっていれば、どうにか耐えることができましたが、本当の地震なら本当に大変な事になると思いました。
ミナモ来場
7月17日午後からミナモが来場しました。
地震体験車にも乗りました。
閉会式
二日間とも暑いなか、皆様本当にお疲れ様でした。
昨年よりも準備期間も長く、周知もできて(ポスターやちらし配布)、多くの方に来ていただくことができました。
無事に閉会式を行うことができました。