平成28年度活動報告
第5回 女性委員会&新年会
日 時:平成29年1月19日(木)
12:00~15:00
会 場:十八楼 土蔵レストラン「時季の蔵」
(岐阜市湊町10番地 TEL058-265-1551)
参加者:8名
新年会
報告者:宇佐美 泉
1月19日(木)、十八楼「時季の蔵」で新年会をしました。ここは、平成29年度東海北陸ブロック後期岐阜大会(仮称)のメイン会場に予定しているため、下見を兼ねて食事会をしました。「時季の蔵」は、十八楼本館の東側(道路をはさんで向かい)にあり、約120年前の土蔵を曳家(ひきや)工法で移築された、木造2階建てのレストランです。
席に座ると、既に食前酢、前菜の盛り合わせ、口取りが置いてありました。食前酒で乾杯!前菜の盛り合わせは1月らしく、いくら・鮎の昆布巻き・手毬麩・慈姑・だし巻き卵・赤こんにゃく等、色とりどりで目にも鮮やかでした。口取りは、数の子・菜花・花人参が盛り付けてありました。
お吸い物・旬の造り(お刺身)・蓋物(かぶのあんかけ)と続き、次はお凌ぎ(おしのぎ)です。この字が読めなくて、、、、先輩の津川さんに教えていただきました。(勉強になります)腹つなぎになるようなもの、あくまで空腹を「しのぐ」程度のものということらしいです。それで茶碗蒸しが出てきました。以外としっかりとした味付けでした。次に、ここの名物の鮎雑炊が出てきました。雑炊がドロッとしていないのは、炊いたご飯を一度水洗いしてから鍋に入れてあるからだそうです。これは先輩の小林さんから教えていただきました。(勉強になります)そのせいかあっさりしていて、でも魚臭くなくさらさらと食べられました。最後はフルーツの盛り合わせをいただきました。
どれもみな、とてもおいしかったです。みなさんとおしゃべりしながら豪華なランチを食べることができて大満足でした。
(新年会 食事の様子)
(「凌ぎ」はどこにありますか?)
(前菜) (鮎雑炊)
(お吸い物) (デザート:フルーツの盛り合わせ)