令和5年度(2023)活動報告
東海北陸ブロック 後期 なごや大会 その3 二日目
日 時:令和6年2月25日(日)
プログラム:
【2日目】
●後期定例(愛知)会議 (ハイブリッド会議)
●閉会式
会 場:アイリス愛知
(名古屋市中区丸の内2丁目5-10)
参加者:
●後期定例(愛知)会議:39名 (内岐阜県からの参加者4名)
(ハイブリッド会議) 対面:34名 WEB:5名
令和5年度 後期定例(愛知)会議に参加して
報告者:髙野 栄子
2月25日(日)9:00~ アイリス愛知2階 サフランにて今年度後期会議が開催されました。
石川県は全員リモート参加と聞いていましたが、急遽相談役の矢尾さんが当日名古屋に見えて参加され、連合会の活動を報告されました。またせっかくですので被災地報告もお聞きしました。
矢尾さん他2名の方が震災の報告をされ、何が起きたのか、いまどうなっているのかがほんとによくわかりました。同じブロックの隣の県で起きたとても大変な災害に言葉もありませんでした。前日からのブロック大会にて参加者からの募金を集め、石川県の青年・女性委員会の支援金として進呈されました。公の機関に寄付するより直接石川県の委員の方に手渡しすることで有意義に使って頂けると思いました。
会議は各県の事業報告、今年度の連合会、ブロック会の報告に引き続き審議を行い、協議をしました。
各県の活動報告で私が気になって事では
石川県:昨年7月に全国女性建築士協議会が金沢で開催されその運営が大変だった
福井県:住育活動に力を入れている
三重県:伊賀市の庁舎が改築されその見学会を開催された。旧庁舎は保存利活用が決まっているとのこと
富山県:スマホカメラの講座を開催される、時代に即したセミナーだと思う
愛知県:住育活動ですまいのえほんWSを行う
でした。それぞれいろいろと活発に活動され興味深くお聞きしました。
協議事項として 前期定例会議の件、令和6年度ブロック大会の件などと共に協議会の運営、マニュアルの見直しについて話し合いました。特にマニュアルについては作成当初より時代も代わり、前期はweb会議になるなど大幅に改訂が必要な事を確認し、現役員の中で改訂を進めていただくことになりました。
・各会議の名称の統一
・様式、書式の統一
について話し合い各県意見を出してわかりやすい、使いやすいマニュアルへ変更することで一致しました。次回6月の前期会議には整った書式で開催出来ると思いました。
最後は今年度で退任される長瀬委員長のご挨拶、次年度からの委員長をお受け頂く富山の酒井さんのご挨拶があり終了しました。
今回も中身のあるとても良い会議でした。
(↑ 会議前の会場設営の様子)
(↑ 開催県 愛知県 深見委員長 挨拶の様子)
(↑ 長瀬運営委員長 挨拶の様子)
(↑ 会議の様子)
(↑ 会議の様子)
(↑ 会議の様子)
(↑ 石川県とのリモートの様子)