岐阜県建築士会　女性委員会

★建築士会東海北陸ブロック会　女性建築士協議会
令和３年度　前期定例会議

日　時：令和３年６月２６日（土）
　　　　13:30～15:30
会　場：Web会議（ホスト：三重県）
参加者：２５名（岐阜県５名参加）



 

R3年度前期ブロック会議（三重）報告

報告者：伊藤　麻子

私たち岐阜県からはふれあい会館に4人（岡田さん、高野さん、桂川さん、伊藤）が集合し、長瀬さんが自宅からでWEB参加しました。

受付30分前にパソコンとプロジェクターをつなぎ、カメラとスピーカーを設置して設営終了です。高野さんと桂川さんは他の委員会でも同じようにWEB開催されているので、おかげさまで速やかに準備が出来ました。

WEBでの委員会参加も慣れ、オンラインでしかお会いしていない人もむしろ多いです。

会議資料とお菓子は前もって郵送してもらっており、また審議事項の前年度ブロック会石川会議議事録、事業報告、収支決算報告、今年度役員承認はあらかじめ書類評決にて行われていたので、確認と質疑回答のみですみました。

質疑は愛知県のワークショップ「すまいのえほん」についての詳細でしたが、これはすまいに関係のある絵本の読み聞かせの後、子どもに折り紙でおうちを作ってもらい、大きな紙に貼り付けて町を造るということでした。楽しそうですが、昨年に引き続き今年も同じ方法は難しいようです。

協議事項についてはまず、今年度後期ブロック富山大会についてです。予定の日時は令和4年2月12日、午前中は女性建築士協議会の会議、午後の全体会、分科会は青年と合同開催でWEBより動画を交えながらのライブとなっています。

女性の会議は別日という事もあり得ましたが、県単位で集合して参加する事を踏まえ一日で開催することとなりました。

続いて定例会議の持ち回り順について確認が行われましたが、青年と合同開催する県とそうでない県、また静岡県に女性委員会が無いこと、その他で申し合わせの順番通りに進められなく、取り決めに不明瞭な部分があることに意見が交わされました。

その次に令和5年度全建女の開催地は石川県でほぼ確定と伝えられました。

　その他助成費について、今年度から全建女参加の出展、分科会へは１件15,000円。WEB会議の会場費は定例会議費より支出。事業積立金は通常通り30,000円となりました。

　去年から岐阜県の委員会もWEBでしたが、今回しばらくぶりに女性委員会のために岐阜市に赴き、委員の皆さんにお会いしました。やはり直接お話するのはいいものだと改めて思いました。

（来賓　（一社）三重県建築士会　会長　伊藤公智様　挨拶の様子）


（画面共有を使用しての会議の様子）


（会議の様子）